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DCでの日々やあれこれ…
by yaezakura6024
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『Tea Party』の大集会

『Hirshhorn』美術館に行ったのは、8月28日。

この日は、さかのぼること47年前の1963年、キング牧師がここDCのリンカーン・メモリアルの前で超有名な「I have a dream」の演説をした日です。
全米の黒人にとっては非常に重要な意味をもつこの日、特にDCは黒人比率が55%以上(白人はここではマイノリティーなのです)の街なので、毎年National Mallでは記念の行進やイベントがあるよう。

朝からテレビでもイベントの準備の様子が流れていて、どうせ美術館に行く途中にMallは突っ切るので、ちょっとのぞいてみようかな、と。

思ったわけですが。

『Tea Party』の大集会_a0170036_9353486.jpg


ワシントン・モニュメントからリンカーン・メモリアルの間、Mallの西半分は、人のじゅうたん状態。しかも、極端なまでに、白人ばっかり。
ここに自転車で来るまでにも、ミニ星条旗を手にした白人の家族連れ集団がわさわさと歩いているのにすれ違いながらだった。たまたま観光ルートがぶつかったらしきアジア人やインド人のツアー団体以外は、見事に、白人、白人、また白人。

よりにもよって、この日、この場所に、『Tea Party』の大集会をおっぱじめていたのです。

日本では茶会党と紹介されているようですが、この集団、ここ1年ぐらいで急速に全米で巨大化した団体。基本、コンサバ、共和党支持、オバマ政権を「社会主義」呼ばわりし、何事にも「われわれの税金を無駄遣いしやがって」と叫ぶ集団。

そして、本人たちは否定しますが、誰がどう見ても、有色人種差別の傾向が色濃い集団でもあります。

そういう人たちが、この記念すべきに日に記念すべき場所で大集会。

『Tea Party』の大集会_a0170036_946179.jpg


。。。つくづく、なんでアメリカ人って無用に挑発的・好戦的なんですかね?

(しかも、なんで最も侮辱的な方法を選ぶんだろう?。。。)

そんな彼らはFOXチャンネルの大ファンなのですが、なんでもカリスマ的トークショーホストが演説をしているらしい。しかもゲストに、彼らのアイドル、ペイリン元アラスカ州知事まで来ているらしい。

『Tea Party』の大集会_a0170036_9472015.jpg

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久しぶりに、「周りを見回しても白人の海の中にアジアンわたし一人」という状況ではあったけれども、そこは大して気にしない性分。せっかくだからちょっと前の方に行って演説ステージでも見てみようと突破を試みてみたものの。。。


あえなく、挫折。

とにかく、みんなデカイ、でぶい、のろい、そして、汗臭い(とってもいい天気だったので。。。)

普段のDCは非常にリベラルで頭のよく、礼儀正しい人たちの街なので、道を譲ってもらったり、場所を空けてもらったりというのがごく当たり前でそれに慣れていたのだけど。
いや、久しぶりにわたしは「存在しない存在」という気に、とってもさせられるひと時でございました。

『Tea Party』の大集会_a0170036_9542759.jpg


それほどどうしても見たいモノでもなかったので、とっとと自転車に引き返して美術館に向かったのでした。

。。。ひさしぶりに、「これがホントの大多数のアメリカン」を再認識いたしましたよ。

いろんな意味で。(ため息)

『Tea Party』の大集会_a0170036_9563290.jpg

# by yaezakura6024 | 2010-08-31 09:57 | Events

『Hirshhorn Museum and Sculpture Garden』2

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『Hirshhorn Museum あんど Sculpture Garden』というわけで、美術館から道を挟んで向かい側には『Sculpture Garden』があるわけです。

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美術館部分がドーナツ型なら、こちらの庭は二重四角形。
まん中の中には部分を見渡したのが、これ。
『Hirshhorn Museum and Sculpture Garden』2_a0170036_9564894.jpg

二つの四角に挟まれた回廊に入ると、しょっぱなから「どらを叩きながら踊るウサギ」(に、しか見えない。本当はもっと深い意味があるのだとしても)がお出迎え。
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立ち木に願い事の札らしきタグがいっぱい下がっている。。。とてもよく見覚えのある風景。(七夕+神社)これももちろん作品で、
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おお!!!
そして、なるほど、どうりで。(日本人には、わかるでしょう)
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「秘密の花園」のような、いい感じの壁に囲まれた回廊。
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ゆっくりしたいのはやまやまなれど、そこらじゅうに極微小の羽虫が群れをなして固まって飛んでいるのが嫌でも肉眼視できてしまった。。。
今夏は異様な蚊(か、別の何か)の猛襲に悩まされている私としては、ただでさえ歩くのが速いのが3倍ぐらいの足早に。
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薄暗がりで見ると、ちょっとぎょっとしそうな像。
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こちらは正統派、まさに「ブロンズ像!」という感じ。DCは、美術館施設でなくても街中にこんな銅像が空き地という空き地に立っています。
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スタジオ・ジブリのアニメ映画に良く出てきそうです。
# by yaezakura6024 | 2010-08-29 10:14 | Attractions

『Hirshhorn Museum and Sculpture Garden』1

観光地に住んでいる=観光名所にわざわざ見に行かない

というのは、おそらく世界共通の法則ではないでしょうか。

もう、1年と8ヶ月もワシントンDCに住んでいる、わたくし。
いまだほとんど観光名所を回ったことがございません。

いや、ワシントンの観光名所は、ホワイトハウスだとか、連邦議会だとか、ワシントン・モニュメントだとか、大部分が巨大な建造物であるので、その脇はいくらでも通って生活しております。日常の風景の一部です。

ただ、ちゃんと内部に入って観光名所としてじっくりながめたことがない、わけです。

(ホワイトハウスには入りたくても入れないけど。。。)

全米一、いや、実は世界最大の博物館群であるらしいスミソニアンにも、行っておりません。

DCのまん真ん中にあるアパートからなら、ほとんどの観光名所は自転車で15分圏内なのに。。。

理由はタダひとつ、「いつでも行けるからいいやぁ~」に他ならず、そんなことを言ってると一生行かないまま日常風景の一部で終わらせしまいそうな可能性濃厚な8月ももう終わり。

さすがにこれはヤバイのではないだろうか?。。。と思い始め、(ブログもうんヶ月止まってるし。。。)ついに腰を上げました。

行きまくろうじゃないのさ、DCの観光名所に。

とは言え、最初から大きな野望を抱くと、とっとと飽きてほっぽり出すのも目に見えているので、最初に基本条件を設定することにしました。

一つ、1日で行くのは1ヶ所だけ (いつでもまた行けるから)
一つ、行っても気合をこめてじっくり長々と見ず、基本ささっと流す (いつでもまた行けるから)
一つ、お金をかけない。基本タダのところに行く (ビンボーだから)

記念すべき第1番目はスミソニアンの『Hirshuhorn Museum and Sculpture Garden』
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モダンアートの美術館です。

自然歴史博物館やナショナルギャラリーのような巨大施設を選ぶと、いくら流し見でもそれなりに労力と時間がかかるので、最初はこじんまりとした所で。
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ドーナツ型の建物の真ん中には噴水。
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地下1階と、地上2~3階が一般展覧エリア
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ドーナツの内周側がガラス張りの廊下になっていて、彫刻が並ぶ。
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カラーで撮った写真。灰色だけを使った絵です。壁は白で床がダークグレーの霜降りなので、まるでモノトーン・モードの写真のよう。
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特別展示で9月12日までやっているのが、「Yves Klein」展。
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藍色一色だけの作品郡の次は、金色一色だけの作品群など。
地下フロアには、「ColorForm」という特別展示もやってました。
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ヨガをやってると、こんな風になってる人たちをとてもとてもよ~く見ます。(無理はいけません)
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National Mallをはさんで向かい側のスミソニアン群が見える休憩用の一角。
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これはもっと大きな絵の一部に書かれていた地球。色使いでは一番好きでした。
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屋内の展示物の賞味鑑賞時間は、たぶん1時間とちょっとぐらい。ホントに流し見。
でも、それがジモティー(地元民)の得なところです。
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ミュージアムショップ。モダンアートの美術館なので、並んでいるグッズもセンスがいい。NYのMoMAのショップには無印良品があったよね。(無印そのものがNYに出展している今、あのセクションはどうなったのだろう?)
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日本でも人気の、細い紐に磁石で写真をくっつける壁かざりを購入。8ドルです。
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外に並んでいるテーブルとイス。ミュージアム・カフェなどといったこじゃれたものは、ありません。なんたって、入館料タダだから。
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外にも作品が並ぶ。
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今回、とにかく一番のお気に入り作品は、これ!
妙にかわいい。
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でも、一応けんかしてる(もしくは攻撃してる)のです。もうかたっぽは、なにやら耳打ちしてるし。それでも、なんだかとても気に入りました。
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スミソニアンは、個々の美術館や博物館がバラバラのデザインなので、向こうを見るとこんな風景。。。
# by yaezakura6024 | 2010-08-29 09:46 | Attractions

ある日のDC

6月の半ばからずっと、DCは最高気温が34~36℃という、「外気人肌」(!)な状態。

実は、フロリダよりも南部よりも暑いらしい。

たまに本日の最高気温30℃という天気予報を見ると、「ああ、今日はけっこうすごしやすそうね♪」と言っちゃう自分に、ふと恐怖を覚える。

(ちなみにDCは湿気ているので、「暑くてもからっとしてるからすごしやすい」ということはありません)

これは、そんなDCのある一コマ。

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NYでも、DCでも結婚した(する)カップルが、街の名所をバックに写真に写真を撮っているのは、非常に良く見かける風景。

でも、ちょっとだけ違うのは。。。


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花嫁さんが二人♪

DCでは、今年の3月から同性婚が公式に合法になりました。
ちなみに、DCで最初の同性婚カップルとなったのは、レズビアン・カップル。

それから次々と、何年も人生をともにしながらいつか結婚できる日を待ち続けていたカップルたちが結婚しています。

最近では、62年連れ添ってきた89歳と88歳のゲイ・カップルも。

ある日のDC_a0170036_6172631.jpg


たぶん20代後半か30代前半らしい、とても綺麗な花嫁さんたち。

同性同士、という他に、白人と黒人という人種の壁も越えて結ばれた二人に、広場にいた人たちは口々に「おめでとう!」と声をかけていた。

休日のDupont Circleは、いつでものんびりと日焼けしたり読書するゲイ・カップルやゲイ・グループでいっぱいで、今日はそんな一グループが花嫁さんたちに「冷たい飲み物でもどう?」と声をかけた。

なにせ炎天下の日当たりのよい場所でカメラに向かってにっこりと笑い続けていないといけないので、結婚写真撮影も体力仕事。

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とてもいい写真がもう一っちょあがり。



さて、そんな風景をまん前に見ていた私は、木陰で読書中。

独立記念日が日曜日にあたるため、月曜日が振り替えで休みになるこの三連休、2週間ほど前に痛めてしまった膝の具合がなかなか良くならないので、とにかく無理矢理にでものんびりすることにした。

本屋に入り、本を1冊購入。

普段はAmazonの中古で、1セントでも安い値段で購入するんだけど、今日はあえて心の赴くままに定価で購入。

いろんなジャンルの本を見て回って、結局決めたのは、『going hungry』(Kate Taylor)
拒食症を経験・克服したライターたちが20人のエッセイを集めた本。

どんなにしても「細くはない」身体と、だんだんと年をとっていく「もう若くない」自分をどうやって受け入れるか。

最近、つねに考えている、一番の課題です。

努力し続けることはやめないけれども、どうしても変えようのないことというのは人の人生にいくつかある。
時の流れとともにあるがままに自然に受けいれられれば、それが理想だと思う。

ただ私は、いろいろ、本当にいろいろ考えてしまう。

心の平穏とは、無縁です。
# by yaezakura6024 | 2010-07-04 06:49 | Gays

Cheer DC、親睦を深めよう。

 Cheer DCの練習は、トライアウトの次の週の日曜夜からはじまった。

 記念すべき創立当初のメンバーは14名。

 トライアウトよりも人数が少なくなったのは、技術的には誰も問題はなかったはずだから、やはり練習が毎週日曜夜ということと、ちゃんとコミットできる時間的余裕があるかという点だろう。年会費だって250ドル払わなくてはならないし、それ以外でも自腹を切る部分はいろいろ出てくるだろうし。

 最初のパフォーマンス、Cheer DCの公式デビューは、1ヶ月後に控えていた。
 
 DCのゲイ・スポーツチーム(一般的なスポーツはほぼ全種網羅してます)をまとめる『Team DC』という組織に、Cheer DCも所属している。『Team DC』は毎年若いゲイのアスリートたちに奨学金を出していて、その資金集めのための毎年恒例のイベント『Team DC ファッションショー』の中で、ごく短いパフォーマンスをできることになったのだ。

 ファッションショーはゲイ・クラブの中で開かれ、パフォーマンスもそのクラブのごく小さいステージ上。大掛かりなスタンツはできないので、ダンス中心のパフォーマンスとなる。
 本番まで3回しか練習がないので、ダンスはトライアウトの時の振り付けをそのまま応用したものだった。

 まだ昨日今日出会ったばかりで、お互いを良く知らない時に投げたり受け止めたりの大掛かりなスタンツがないのは、ちょうどよいのかもしれない。高校や大学のクラブ活動なら毎日顔を合わせて練習できるけど、Cheer DCは週1回の練習。メンバーだってDC在住は半分、メリーランドやバージニアに住んでいるのがあと半分。年齢もバックグラウンドもまるでばらばらだ。

 練習で2時間集まるだけではなかなかお互いを知り合えない!と、去年大学(しかも、ハーバード!)を卒業したばかりのクリスティの呼びかけで、とある平日の夜に親睦を深めるために集まることとなった。

 
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 『Nellie's』は、Uストリート繁華街の東のはずれにある、ゲイ・スポーツバー。
 外装も内装もまったくゲイゲイしていないし、屋上デッキもあるので、いつもにぎやかだ。

 
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 Cheer DCの創設者で、チームリーダーのジェイ(左)。右側のコーチのデイブは、プロのチア・コーチで、ナショナルチームなんかもコーチしたり、審判もしたりする。

 
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 タンブリング・コーチのオスティンもプロのコーチ。偶然デイブとT-シャツがかぶったドンは、本業スポーツトレーナー。

 
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 今夜の会を企画したクリスティは、11歳のときからもう10年ものチア経験者。ハーバードの大学チアにも入っていた。

 
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 3人目の女性メンバー、メアリー。彼女のお姉さんはロスのゲイチアチーム『Cheer LA』のメンバーらしい。
 
 
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 スコット(左から2番目)とグレッグ(一番右)も新メンバー。タンブリング&ダンスのコーチである、プリンセス(私の後ろ)もプロのコーチで、ダンスの振り付けは彼の担当。

 この他、この夜参加できなかった4人は、またの機会にご紹介します。

 なかなか楽しい会であったのだけど、平日真っ只中の木曜の夜でもあり、次の日は普通どおりに8時半には職場なので、11時前には一足先にお暇しました。

 年寄りなんでね、もう11時には眠くなっちゃうのよ。。。

 
# by yaezakura6024 | 2010-03-28 11:30 | Gays