DCでの日々やあれこれ…
by yaezakura6024
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カテゴリ:Attractions( 3 )

『Corcoran Gallery of Art』

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 「せっかくDC在住なんだから観光してみよう計画」(もっと短くて呼びやすい呼称、募集中)の、第2弾は『Corcoran Gallery of Art』です。
 
 ホワイトハウスのすぐ近くのこの美術館はスミソニアンの一部ではなく、『Corcoran College of Art + Design』という美大も併設されている私立の(正確にはNPO)ギャラリー。
 なので、中に入るには入場料が必要。

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 ですが。

 夏の間の一定期間、土曜日は入場料がタダになっていて、9月4日の土曜日はその最終日。もちろん、そこにすべり込んだわけです。

 どこまでも金をかけずに観光という計画の主目的を守りつつ、普段タダのものにタダで入るよりも、普段有料の所に無料で入るほうがお得感300%増し♪♪、というどこまでもがめつい動機があれば、わたしの行動力はいつでも瞬時にアップする。

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 中央が大きく吹き抜けになっていて、1階は常設、2階は特別展示のエリアが四周を囲む構造。

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 1階入って左手のエリアは、さすが私立、一応(どこまでもセルフサービスっぽい)カフェがあります。

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 右手はイベントスペースで、「入場料タダ土曜日」にはデッサン体験が行われていて、ちゃんと生身の人間のモデルも。(さすがに家族向けイベントなので、裸体ではなかった。。。)
 画材もスケッチブックも、すべてその場で貸してくれます。

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 常設展示は、アメリカン・アートとヨーロッパ・アートに別れていて、まずはアメリカン・アートから。入ってすぐにワシントン大統領の肖像ががあります。

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 写真と見まごうような、ナイアガラの滝の絵。

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 たぶん、作者はとても神経質なタイプだったんだろうなぁ。。。とついつい考えてしまう、とても精密で正確な風景画。
 どれほど細かいかと、いうと、
a0170036_8365330.jpg近寄ってよく見ると、正面のボートはこんな感じ。
a0170036_8365547.jpg右下の湖面の草むらは、この細かさ。

 
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 こちらの風景画も、遠くから見ても写真のような細かさできれいですが、
a0170036_837136.jpg正面奥の全画面の5%ぐらいのサイズの滝と崖はここまで細かく描かれている。

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 次のエリアは、一つ一つ内装の異なる部屋に分かれていて、かわいいピンクの部屋に。

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 この絵もとても写実的。

a0170036_837537.jpg中央の男の人たちの表情を拡大。アメリカに住むようになり、白人の顔を見慣れるよう
になって、改めて「ああ、こういう顔の男の人たち、いるいる」と感じる。

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 少しずつ時代が新しくなっていくと、細かさが次第に薄くなってくる。
 この絵は、水色のグラデーションがとてもきれいでした。

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 そして、細かさが極端に廃されたモダン・アートの一角へ。
 ここでアメリカン・アートは終わり、次の部屋からはヨーロッパ・アートへと移っていく。

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 なぜか窓にカーテンをかけ、照明を最低限にまで落とした暗い部屋は、オランダ絵画の部屋。

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 フランス絵画の部屋と、イベントで貸し出すこともある広間。

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 その向こうには、廊下を利用した、アメリカン・ブロンズ像のエリアが。

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 本日のお気に入り。

 (どうして「こーいうの」ばっかり目に入ってしまうんだろう。。。)

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 常設展示を終え、2階の特別展示のエリアへの真っ白な正面階段。
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 こういう王道の彫刻が並ぶ階段を上ると、こういう超前衛的な彫刻(どうやら、なにかの動物らしい)が置いてあったりする。
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 入館した時から、1階を見て回っている間も、館内にきれいな歌声が響き渡っていたのは、こちらも夏休み期間の週末イベントである、合唱隊。

 きれいな歌声をお楽しみ下さい。
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 今月で終わる特別展示。

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 一見、普通の肖像画に見えますが、それは遠くから撮影してるから。
 ぜひぜひ、近くで見てもらいたい!
 
 版画やシルクスクリーンでの作品なのですが、絵のまん前に立つとまったく何が描かれているのかわからないのです。
 なにやら濃さの違う黒い斑点が縦横無尽に散らばってる、またはランダムな色の渦巻きが並んでいる、そんな風にしか見えない絵。
 遠くから、あるいは角度を変えて見て、初めてきちんと顔に見えるのです。

 これは、1階にあったあの神経質なまでに細かく描きこまれた作品と、まさに対極にあるんではないでしょうか。ただただ感心しながら見入っていました。

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 最後はお決まりのギャラリーショップ。
 個人的に買いたくてたまらなかったのは、右下においてある「ムンクの叫び」の実物人形。
  
 (パッケージに「手で握ってみて」と書かれていた。でも、本当にやったらこのとても静かなショップ内にどんなことが起こるか容易に想像できたので、さすがに実行する勇気は。。。)

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 外に出ると、入り口の真横で、これも夏休み期間イベントのチョークでの手描きアートを作成中。
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 反対側には、もう描き終わったワシントン大統領の肖像が。
 これ、チョークで、です。

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 さて、この入り口への石段の両側には、大きなライオン像が向かい合っています。
 向かって右側のライオンは何かを悩んでいるのか、暑さにまいっているのか、とてもやる気のなさそうな格好でだらけてますが。

 問題は左側。


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 いったい何がそんなにショックだったんでしょうか。。。

 (キミなら、ムンク人形に対抗できる)
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by yaezakura6024 | 2010-09-06 09:45 | Attractions

『Hirshhorn Museum and Sculpture Garden』2

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『Hirshhorn Museum あんど Sculpture Garden』というわけで、美術館から道を挟んで向かい側には『Sculpture Garden』があるわけです。

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美術館部分がドーナツ型なら、こちらの庭は二重四角形。
まん中の中には部分を見渡したのが、これ。
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二つの四角に挟まれた回廊に入ると、しょっぱなから「どらを叩きながら踊るウサギ」(に、しか見えない。本当はもっと深い意味があるのだとしても)がお出迎え。
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立ち木に願い事の札らしきタグがいっぱい下がっている。。。とてもよく見覚えのある風景。(七夕+神社)これももちろん作品で、
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おお!!!
そして、なるほど、どうりで。(日本人には、わかるでしょう)
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「秘密の花園」のような、いい感じの壁に囲まれた回廊。
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ゆっくりしたいのはやまやまなれど、そこらじゅうに極微小の羽虫が群れをなして固まって飛んでいるのが嫌でも肉眼視できてしまった。。。
今夏は異様な蚊(か、別の何か)の猛襲に悩まされている私としては、ただでさえ歩くのが速いのが3倍ぐらいの足早に。
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薄暗がりで見ると、ちょっとぎょっとしそうな像。
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こちらは正統派、まさに「ブロンズ像!」という感じ。DCは、美術館施設でなくても街中にこんな銅像が空き地という空き地に立っています。
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スタジオ・ジブリのアニメ映画に良く出てきそうです。
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by yaezakura6024 | 2010-08-29 10:14 | Attractions

『Hirshhorn Museum and Sculpture Garden』1

観光地に住んでいる=観光名所にわざわざ見に行かない

というのは、おそらく世界共通の法則ではないでしょうか。

もう、1年と8ヶ月もワシントンDCに住んでいる、わたくし。
いまだほとんど観光名所を回ったことがございません。

いや、ワシントンの観光名所は、ホワイトハウスだとか、連邦議会だとか、ワシントン・モニュメントだとか、大部分が巨大な建造物であるので、その脇はいくらでも通って生活しております。日常の風景の一部です。

ただ、ちゃんと内部に入って観光名所としてじっくりながめたことがない、わけです。

(ホワイトハウスには入りたくても入れないけど。。。)

全米一、いや、実は世界最大の博物館群であるらしいスミソニアンにも、行っておりません。

DCのまん真ん中にあるアパートからなら、ほとんどの観光名所は自転車で15分圏内なのに。。。

理由はタダひとつ、「いつでも行けるからいいやぁ~」に他ならず、そんなことを言ってると一生行かないまま日常風景の一部で終わらせしまいそうな可能性濃厚な8月ももう終わり。

さすがにこれはヤバイのではないだろうか?。。。と思い始め、(ブログもうんヶ月止まってるし。。。)ついに腰を上げました。

行きまくろうじゃないのさ、DCの観光名所に。

とは言え、最初から大きな野望を抱くと、とっとと飽きてほっぽり出すのも目に見えているので、最初に基本条件を設定することにしました。

一つ、1日で行くのは1ヶ所だけ (いつでもまた行けるから)
一つ、行っても気合をこめてじっくり長々と見ず、基本ささっと流す (いつでもまた行けるから)
一つ、お金をかけない。基本タダのところに行く (ビンボーだから)

記念すべき第1番目はスミソニアンの『Hirshuhorn Museum and Sculpture Garden』
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モダンアートの美術館です。

自然歴史博物館やナショナルギャラリーのような巨大施設を選ぶと、いくら流し見でもそれなりに労力と時間がかかるので、最初はこじんまりとした所で。
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ドーナツ型の建物の真ん中には噴水。
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地下1階と、地上2~3階が一般展覧エリア
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ドーナツの内周側がガラス張りの廊下になっていて、彫刻が並ぶ。
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カラーで撮った写真。灰色だけを使った絵です。壁は白で床がダークグレーの霜降りなので、まるでモノトーン・モードの写真のよう。
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特別展示で9月12日までやっているのが、「Yves Klein」展。
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藍色一色だけの作品郡の次は、金色一色だけの作品群など。
地下フロアには、「ColorForm」という特別展示もやってました。
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ヨガをやってると、こんな風になってる人たちをとてもとてもよ~く見ます。(無理はいけません)
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National Mallをはさんで向かい側のスミソニアン群が見える休憩用の一角。
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これはもっと大きな絵の一部に書かれていた地球。色使いでは一番好きでした。
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屋内の展示物の賞味鑑賞時間は、たぶん1時間とちょっとぐらい。ホントに流し見。
でも、それがジモティー(地元民)の得なところです。
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ミュージアムショップ。モダンアートの美術館なので、並んでいるグッズもセンスがいい。NYのMoMAのショップには無印良品があったよね。(無印そのものがNYに出展している今、あのセクションはどうなったのだろう?)
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日本でも人気の、細い紐に磁石で写真をくっつける壁かざりを購入。8ドルです。
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外に並んでいるテーブルとイス。ミュージアム・カフェなどといったこじゃれたものは、ありません。なんたって、入館料タダだから。
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外にも作品が並ぶ。
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今回、とにかく一番のお気に入り作品は、これ!
妙にかわいい。
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でも、一応けんかしてる(もしくは攻撃してる)のです。もうかたっぽは、なにやら耳打ちしてるし。それでも、なんだかとても気に入りました。
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スミソニアンは、個々の美術館や博物館がバラバラのデザインなので、向こうを見るとこんな風景。。。
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by yaezakura6024 | 2010-08-29 09:46 | Attractions